特定非営利活動法人タイプティーでは、寄付を募集しております。

子どもも先生もワクワクしながら プログラミング教育に取り組める国にする(タイプティーのミッションです)

プログラミング教育が本格的にスタートしました。しかしながら、あまり取り組みが広がっていないのが現状です。Type_Tでは、まずは楽しさを広める、まずはやってみる、第一歩目を踏み出す先生方を増やすべく、日々活動しています。

私たちの取り組む課題

一人一台端末の導入は、プログラミング教育へのハードルを下げました。

しかしながら、プログラミング教育の取り組み自体はそこまで広がっていない現状があります。

タイプティーは、現場目線での取り組み実践を積み重ね、どの先生方にとっても取り組むことができる実践だけでなく、取り組みを続けることで見えてくる児童像についても積極的に提案し、プログラミング教育のハードルを下げ、取り組みを加速させます。

なぜこの課題に取り組むか

プログラミング教育は、「成果として数字に表しづらい」という性格があります。

そのため、余剰時間で取り組むものだ、できる限りやらなくても良いものだ、という誤解が広がっています。

しかしながら、これからの世の中を生きていくためには、プログラミングについての基本的な考え方を理解し、その処理の流れを考えたり、実際にプログラミングによって成果物を作ったりすることが必要です。料理を作るのと同じように、プログラミングが至るところで必要となる未来では、コンピューターの働きやその制御について、基礎を身につけていくことの重要性はますます上がっていくでしょう。

教員をはじめとする大人の理由で、プログラミングに取り組んだことのない子どもたちが出ることを、私たちは阻止したいと考えています。

私たちは、そのような第一歩も踏み出せずにいる子どもたちに、プログラミングの楽しさを伝えたいとも考えています。

寄付金の使い道

パソコンの操作が苦手な先生方は多く、オンラインでの研修に参加してくださる先生は限られています。

そのため、現地でのオフライン開催、体験会がどうしても必要です。

寄付金はその際に交通費として活用したり、オフラインでの研修の際に使える機材の購入資金として使います。

寄付の方法

※寄付の際に住所のご記入をお願いしているのは、認証NPO法人になるために必要となるためです。
 ご入力いただいた個人情報に関しましてはその手続きおよび将来的な活動報告の送付(予定)のために、理事内で共有されます。

Syncableを介した寄付(銀行振込/クレジットカードでの寄付ができます。おすすめです。)

2 銀行振込での寄付(寄付受付フォームへご入力ください。折り返し振込先をお知らせいたします。)